m4/3カメラレンズ一式を売り払ってしまった
- ちょっと前のことになるが、OLYMPUS OM-D E-M10 14-42mm EZ レンズキットおよびいくつかのm4/3レンズを売り払ってしまった。m4/3導入から1年くらいだっただろうか。
- 理由としては、ひとことで言えば、「中くらいのカメラ」の居場所が無かったということ。今日は写真を撮りにでかけるぜ、というときはデジタル一眼レフになるし、今日は撮る気ないわ、という日はコンパクトになる。中くらいのスペックでレンズ交換できるやつがいても、結局うれしくなかった。
- むろん、ミラーレスの使い道がないというわけではなく、OM-D E-M1やFUJIFILM X-T1であれば、それは「中くらいのカメラ」でなく、一眼レフを代替するメイン機として使えるのだろう。
- 次のメイン機はミラーレスにする所存。再度m4/3レンズを買うのはシャクだから、E-M1は無いだろうな。
- 電動ズームは最悪だった。うぃんうぃんズームするくらいだったら、すばらしいビューファインダー付きコンデジFUJIFILM X10で手動ズームするわ。
- 300mmのレンズをつければ600mm相当の超望遠撮影ができる、という点には期待していたんだが、しかし、手ブレがきつい。E-M10の手ブレ補正は貧弱だし、ボディが小さくてしっかりホールドできないので、ブレる。
- 今度の個展にE-M10で撮った写真を使う可能性は、ちょっとだけある。