You'll Always Find Me In The Kitchen At Parties

見るのをながめることはできる。それに対して、聞くのを聞くことはできない。

X-T1が発表されてしまった

ずいぶん以前から情報がちょろちょろリークされていたので、スペックはだいたい知ってたけども。ついに正式発表された「防塵防滴のX」。

ファインダー倍率0.77倍、表示タイムラグ0.005秒。最強のEVFX-E2のEVFについてぶーぶー言っていた私は、もうこれを買うしかないんじゃないかと思い悩んでいる。「当社従来機に比べおよそ10分の1に短縮」てことは、X-E2のEVFは0.05秒もタイムラグあったってことか。
しかしこれ、コマ落ちしないだろうね? まあ、149,800円もするんだから、さくさく動くんだろう。13万くらいかと期待してたんだけど、ちょっと高い。
気になっているのは同梱されるクリップオンフラッシュ「EF-X8」の使い勝手。使わない時は前に倒しておけるんだろうか。と思ってよく見たら倒してるところの写真があった。電源は本体から供給だよね多分。

春になったら消費税増税ですよ。
しかし18-135が発売されるのは5月ごろという噂。

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